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ララマの町って?
地図

左から
・カレンタル洞へ
・武器屋
・賢者の家
・魔法屋
・銀行
・宿屋
・小屋
・カレンタル洞へ
小屋

どこかで見たことのある四角いボスが居ますね…。

基本情報
宿屋:200ゴールド(以下G)
換金:4アルマス=1G
武器屋:精霊の剣(1360G)・勇者の剣(5880G)・明光の剣(34800G)・防石の楯(890G)・栄光の楯(5880G)・光の盾(10360G)・甲虫の楯(39800G)
魔法屋:ハンブルの実(900G)・マギアの石(2500G)・ザブルリング(2400G)・メモリアの羽(700G)
黄色下線はこの町ではじめて買えるアイテム。太文字は1つ前の町より値上がりしているものです。
概要

ララマの町は、黄金の世界のボスであるタルソを倒した先にある、7番目の街です。ここが炎の世界の探索拠点となります。
この場所にあるもの
宿屋

1泊:200ゴールド
ついに1泊200ゴールドに。もっとも、炎の世界では50アルマスを落とすモンスターが2体いるので金策はそんなに気にしなくて良い…
なんてことはなく、ララマの町は作中で最悪の換金率なので、お金は大事に使いましょう。できることなら換金はボスクエの村に戻るのがおすすめです。
武器屋

武器屋には新商品として甲虫の楯が入荷しているのですが、

ドラドの町で69800Gだった明光の剣が約半額の34800Gになっているので、まず明光の剣を買って、そのうえで余裕があるなら甲虫の楯を買うことになると思います。
商品と価格
●武器 | |
精霊の剣 | 1360 |
勇者の剣 | 5880 |
明光の剣 | 34800 |
●防具 | |
防石の楯 | 890 |
栄光の楯 | 5880 |
光の楯 | 10360 |
甲虫の楯 | 39800 |
各武器や防具の詳細はこちらで見れます。


魔法屋

ツンバの町、ドラドの町に続き、ララマの魔法屋にも新商品がありません。
それどころか、ついにハンブルの実が900Gになっています。マギアの石とザブルリングも最高値を更新していますね。
商品と価格
●道具 | |
ハンブルの実 | 900 |
マギアの石 | 2500 |
ザブルリング | 2400 |
メモリアの羽 | 700 |
各アイテムの詳細はこちらで見れます。

銀行

4アルマス=1ゴールド
1アルマス=4ゴールドじゃないですよ?4アルマス=1ゴールドですからね。
作中で最悪
の換金率となっています。参考までに、ボスクエの村は1アルマス=6ゴールドだったため、その差は24倍です。
間違ってもララマの町では換金しないようにしましょう!!
賢者の家(アユダー)

勇者よ、あつかったであろう
汝に水の魔法アグア を教えてしんぜよう
久々に勇者を気遣ってくれる言葉が聞けました。そんな賢者アユダーから教えてもらえる魔法、アグアは作中で1・2を争う使い勝手の良さなので、弾数こそ少ないですがかなり役立ちます。
アユダーの話

この世界はドラゴンが支配している
しかし、そこに行くには3つの閉じた扉を開かなければならないだろう
ドラゴン
ここは炎の世界ですし、やっぱりファンタジーのボスといえばドラゴンですよね。あからさまに強そうですし、当時はハンブルの実を食べまくってゴリ押しで勝った記憶しかないので笑
今回はちゃんと避けどころ、攻撃どころを見極めてスマートに倒そうと思います。
建物外観
今回はこの町にしか無い小屋が一番の特徴ですね。
何気に、入口が空いている絵と閉まっている絵の2つが用意された、はじめて建物だったりします。

●宿屋

●武器屋

●魔法屋

●銀行

●賢者の家

●小屋(開いてる)

●小屋(閉まってる)
住人の声
エルフの紋章がないと?

お前は、エルフの紋章を持ってないな。
最近、魔王のまわし者が勇者の名を語って、この町を荒らし回っておる。お前もその仲間ではないか?
ララマの街では、一部の例外を除きNPCが話してくれません。ミハエルを除き、最初に話すこの長老らしき人物は話してくれますが、

その他ほとんどの住民は、話しかけても無視してきます。辛い。
なので、以下は基本的にエルフの紋章を入手した後の会話です。
ミハエル

おれの名はミハエルって言うんだけど、ここまで来て、みんな何も話してくれなくなちゃたんだ。どうしたんだろ。
これじゃ、魔王を倒しに行けないよ。
ミハエル!!?
お前生きてたのか・・・って、魔王を倒す気でここまで来たのはかなり凄いんじゃない!?
ただ、お父さんと話した感じだとミハエルのこともう死んだと思ってるから、とりあえず1回ムララの町に帰って顔を見せてあげるのが良いと思います。

あっ、エルフの紋章を持っている!! いいな、いいな。
ちなみに、エルフの紋章を手に入れてから話しかけると羨ましがられます笑
・・・あれ?勇者の名を語って町を荒らし回っているのってミハエルのことじゃないよね??お前は善人であってくれ。

長老ミューザ

わしはこの街の長老ミューザじゃ。
カーラー洞に迷い込んだら、入口の扉の色を覚えておくんじゃ。同じ色の扉が出口になるはずじゃから。
本作ではかなりレアな、名前のあるNPCです。最初にこの人だけ話せたのは長老だったからなんですね。内容的には冒険のヒントのようです。
女性A

この町は、魔王の造った炎の地獄に囲まれてしまったのよ。
勇者様、魔王を倒し、このララマの町を救ってください。
一般人らしく、勇者に頼り切った女性です。ミハエルを頼ってもいいのよ。
男性A

気流には気をつけろ!
この世界のあちこちに強い気流が渦巻いているぞ。その流れには絶対に逆らえないぞ。
今だったら「絶対に逆らえないぞ、絶対にだ」と言ってきそうな男性。実際、この気流がものすごく厄介なのは間違いないです。
老人

新たな道が発見できぬとき、天井近くより拭き上げる気流を探すがよい。
それが、何時の体を運ぶであろう。
冒険のヒントらしき内容ですが、汝とか言っちゃうあたり、その話しぶりは賢者のそれですね。精霊からの言伝でもないようなので、もしかしたら元賢者なのかも。
・・・元賢者って何だ?今はアホなの笑?
ヨゼラス

おれはヨゼラスだ。
カーラー洞の中ではツタの無い、たて穴には気をつけな。そこを飛び降りたりしてはいかんぞ。
長老ミューザに続き2人目の名のあるNPCです。この町にはミハエルもいるし、ララマの町だけ見ると名のあるNPCが珍しくないように感じますね笑
内容はやはり冒険のヒントのようですが、他の世界と比べて明らかに冒険のヒントが多いあたり、炎の世界を攻略するのはきっと難しいんでしょう。
女性B

カーラー洞の中は一方にしか通れない見えない壁が無数にあるらしいわ。
くわしいことは、ヨゼラスか長老ミューザに聞いてみて。
見えない壁
これと気流が炎の世界の攻略を難しく感じさせる要因ですね。
そういえば3人が3人ともカーラー洞の話をしていますが、それ以外のエリアは気流がないかというとそんなことはなく。でもきっと、カーラー洞が攻略の要ってことなんでしょうね。
女性C

助けてください!
小屋の中に変な化け物がいるんです。この建物の中です。どうか退治してください。お願いします。
エルフの紋章を持っていないデュークに対して助けを求める女性です。長老から、部外者には黙秘を貫くよう言われているはずなのにこの慌てっぷり。本当に困っているんでしょう。
というわけで、変な化け物を退治しましょう!!

ありがとうございました。
お礼にエルフの紋章をお分けいたします。この町の人々はこれが無いと相手にしてくれないんですよ。きっと役立ちますよ。
そして中にいるパグーロを討伐後に話しかけると、お礼にとエルフの紋章を分けてもらえます。ここでエルフの紋章を手に入れることで、ようやく他の住民が話してくれるようになります。

先ほどは、本当にありがとうございました。
その後は何度話しかけてもお礼だけを伝えてきます。そういえば空いていた入口が閉まる建物ってこれが最初で最後な気がします。
男性B


この世界の洞窟の中はもえているからなあ。あつかっただろ。おれがいい物をもってるぜ。防熱の効果がある、アブソルのマントだ。
しかしなあ、ただじゃないぜ。5000アルマスでゆずるがどうだい。
女性Cと同じく、エルフの紋章を持っていないデュークと話してくれる珍しい存在。会話の内容的に商人なのかもしれませんが、アブソルのマントの対価として、
5000アルマス
という法外な素材を要求してくるのが辛いです。5000アルマスって、ボスクエの村だったら3万ゴールド分だよ??
100回話しかけたら1250ゴールドで譲ってくれる(5000アルマスをこの町で換金した場合の金額)とかの裏技があれば良いんですが、多分ないと思って私は試していません笑
それでも、炎の世界はアブソルのマントが無いとかなりしんどい冒険になるため、私を含め大半の方は5000アルマスを貯めたのではないでしょうか。
ちなみに、選択肢によって当然返答が変わり、

5000アルマス持っていないけど「ゆずってもらう」を選んだ場合、所持アルマスを疑われてゆずってもらえません。

「いらない」を選んだ場合、意外にも交渉を粘ってくることはなく商売を諦めます。100回話しかけるとしたらこれかな笑

そして5000アルマスを持った状態で「ゆずってもらう」を選んだ場合、即座に5000アルマスが無くなり、代わりにアブソルのマントが手に入ります。

アブソルのマントを大切に使っているか。おれの宝物だったんだからな。粗末に使ったらいかんぞ。
そんな男性Bに、アブソルのマント入手後に改めて話しかけると、「大切に使えよ」と釘を差されます。
おわりに
何といっても4アルマス=1ゴールドという最悪の換金率と、アブソルのマント入手に5000アルマスかかるという2点が印象的な町ですね。住人が話しても無視してくるのも印象に残るか。
ああ、ミハエルが生きていたのにも驚いたよ。と思うと、かなりの情報が詰め込まれた町ですね笑
途中でも書いた通り、ララマの町とボスクエの村では換金率に24倍の差があるため、換金はボスクエの村まで戻ってやることが多いと思いますが、
ララマの町でメモリアの羽を売っているのは嬉しいんですけど、できれば腐土の世界から氷の世界までのショートカット的な道か手段が欲しかったですね。あそこ地味に長いんですよ。
そういえば音楽がボスクエの村と同じなのですが、あれって別に村の曲ってわけじゃなかったんですね。あと最後の町だったか村もこの音楽だった気がします。
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