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悩めるモーレック|Brooding Mawlek
狩猟者の書

獰猛ながら、高い社交性も兼ね備えた生物。仲間の中にうまく溶け込めないと暴走する傾向がある。
洞穴内を移動しているときに、こいつらの叫び声が聞こえてくることがある。もっとも、その姿を直接確認したことはないがな。そもそもこいつらはいったいなにを求めて叫んでいるのだ?
おれが知る限り、その声に呼応する者はいないようだがな。
解説

忘れられた交叉路の奥深く、特定のエリアで戦うことになるボスモンスター。
巨大な口と鋭い爪に足が生えたようなボスで、戦闘開始直後から、口から大量の酸弾を扇状に撒き散らす攻撃や、プレイヤーめがけて高くジャンプし、着地時に衝撃波を発生させるプレス攻撃を繰り出してきます。
さらに、近づくと爪による攻撃も行うため、近距離での戦闘も危険です。攻撃パターンは比較的単調ですが、一つ一つの攻撃範囲が広いため、序盤から戦えるボスとしてはかなりの強敵です。
特に酸弾の弾幕は回避が難しく、安全地帯を見つけるのが重要になりますが、基本的には酸弾の反対側に向かって逃げるのが良いでしょう。
その激しい攻撃から、攻撃偏重な攻め方ではやられてしまうこともあるため、攻撃後のわずかな隙を狙ってダメージを与えていく、ヒットアンドアウェイ戦法がおすすめです。
モーレックは何に悩んでいるのか?
人間関係
でしょうね。ああ、ムシ関係か。
狩猟者の書の冒頭には「獰猛ながら、高い社交性も兼ね備えた生物。仲間の中にうまく溶け込めないと暴走する傾向がある。」と書かれており、戦闘中に夢見の釘を当てると「孤独…」といった言葉が聞けるため、
環境に上手く馴染めなかった個体なのかなと思います・・・それは悩んじゃいますね。
おわりに
シルクソング情報
私が初めてホロウナイトをプレイしたのは2022年なのでだいぶ遅めなのですが、今年(2025年)はついに続編にあたるシルクソングが発売しますので、今度は発売初日からがっつりやりこもうと思っています!

こちらはシルクソングに特化していますので、発売前はもちろん、発売後も是非また遊びに来てください!!
今後ともよろしくお願いします。
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