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バードーン|Bardoon
このキャラクターについて
王国のはずれにある巨大な崖の上で、微動だにせず横たわっている、非常に巨大な芋虫のような姿をした賢者。
彼は非常に長生きしており、ハロウネストの成り立ちや、かつてこの地を支配していた王、「ウィルム」についての知識などを豊富に持っている。
知識の一端

まず、王国のはずれに降り注いでいるものは雪ではなく灰であることを教えてくれます。

そして、主人公が王の刻印を持っていると、それに気づいて「ウィルムの印」という言い方をするため、ここでウィルム=王ということが明らかになります。

また、死に際に発生した事象によって、この王国が滅びがことも教えてくれます。ここでいう事象とは十中八九ラディアンスによる汚染のことかと思いますが、
そうすると器計画(仮称)は王が死ぬ直前だったのか?という気もしますが、解釈としてはウィルムの寿命が長すぎて、汚染はウィルムが生きていた期間からみたら死に際に発生した事象。というくらいのニュアンスかと思います。

さらに、このエリアに落ちてくる灰は脱皮の証ということも教えてくれますが、落ちるということはここより上にあるものですよね。
このエリアの上部にあって灰が降っていない場所というと、これは愚者の闘技場が何かの抜け殻であることを言っているのだと思います。

マップを見ると、愚者の闘技場自体が大きな生物の抜け殻のような様相をしていますので、愚者の闘技場が何かの抜け殻であり、脱皮した後ということは間違いないでしょう。
では愚者の闘技場は何の抜け殻なのか?
流れ的にはウィルムの抜け殻だと言いたいところですが、ウィルムの抜け殻は「脱ぎ捨てられた殻」として王の刻印を取るためのサブエリアとなっているので、
愚者の闘技場が何の抜け殻なのか、脱皮をした超巨大生物が今どこで何をしているのかは、作中では不明のままです。
・・・と、私は思っているんですが、「こうだよ」という話を知っている方、教えてくださる方がいたら、是非コメントで教えてください。
お尻の話
そんな歴史に関連したことを色々と教えてくれるバードーンですが、実は同じ部屋にある少し下の天井には、

バードーンと思わしき模様の何かが顔を出しています。
そこを斬ってみると、傷つくわけでもなく、くすぐったそうな声を上げるのですが、

その後でバードーンのところに向かうと、どうやら本人の尻尾だったことが分かるのですが、純粋な釘で斬るという行為でさえ休息がさまたげられた程度で、決して不快な感覚ではないということから、ゴームやガーピードのような無敵の種族のように思えます。
全然関係ないですが、このジト目は良いタイミングでスクショが撮れたと自負しています笑

おわりに
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