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【ホロウナイト攻略:狩猟者の書】ホロウナイト|Hollow Knight 汚染を封じる器でありラスボス【ネタバレあり】

Hk Enemy 161hollow Knight Mini
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©Team Cherry

エンディングは載せませんが、一部ストーリーのネタバレがあることと、本作のラスボスのため、見たくない方は別のページに戻ってください。

目次

ホロウナイト|Hollow Knight

狩猟者の書

Hk Enemy 161hollow Knight01

完全に成長した”器”。その体内に汚染の源を閉じ込めている。

ハロウネストの王は…崩れゆく自らの王国を救おうと必死だったにちがいない。だが彼が他者に対して要求した犠牲は…結局ムダに終わった。

解説

Hk Enemy 161hollow Knight02

かつてハロウネストを救うために選ばれた「器」であり、黒卵の神殿に封印されている本作のラスボス

戦闘では巨体ながらも素早い動きを見せ、釘による突きや3連続の薙ぎ払い、空中ダイブから蔦を生やすような攻撃など、隙の少ない攻撃を仕掛けてきます。

はじめはそれぞれの攻撃を捌くだけでも辛い戦いですが、「器」としての役割を全うすべく、内部に封じた汚染の拡大を防ごうとしているのでしょうか?ある程度ダメージを与えると、見ていてとても痛々しい自傷行為のような行動を取ります。

自傷行為を取ったあとは、自我とは関係のない汚染による攻撃なのか、今までのものに加えて、全身から汚染の弾を広範囲に振りまく攻撃や、自身の体ごと地面に叩きつける攻撃、プレイヤーに向かって汚染液の発射などを繰り出してきます。

その悲痛な叫びや、汚染に苦しむ姿は、プレイヤーに深い印象を残します。ハロウネストの悲劇の中心にいる存在であり、彼を打ち倒すことが、物語の一つの結末となります。

なお、作中の別コンテンツでは、汚染に侵される前の純粋なる器の状態、全盛期のホロウナイトと戦うこともできます。

おわりに

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この記事を書いた人

生まれて初めて遊んだゼリアードというゲームが今で言うメトロイドヴァニアだっただめか、月下やBloodstained、ホロウナイトなどの同ジャンルばかり遊んでいる、ファミコンと同級生の1983年生まれ。

1つのゲームを長くじっくりやりこむ事が好きなので、コンプ図鑑はそうして集めた動画やスクショ、文章を楽しむ図鑑的なサイトを目指して作っています!!

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