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レム|Lemm
このキャラクターについて
涙の都の中心部近く、高い塔の中に店を構える、古代の遺物の収集家であり鑑定家でもあるムシす。探求心が強く、ハロウネストの歴史や失われた文明の遺物に対して深い知識と情熱を持っている。
彼は、主人公が冒険の中で見つける「放浪者の日誌」「ハロウネストの紋章」「王の小像」「神秘の卵」といった収集品を高値で買い取ってくれる。これらの遺物は換金アイテムとしての価値が高いため、レムはプレイヤーにとって重要なジオの供給源となる。
彼は単なる古物商ではなく、持ち込まれた遺物に対して詳細な解説や考察を加えてくれる。彼の話からは、ハロウネストの栄光と衰退の歴史、王の治世、古代文明の話など、ゲームの世界観を深く理解するための多くのヒントや断片的な情報を得ることができる。
例えば、最序盤から目にするあのソウルを溜め込んだ像がハロウネスト以前の文明からあった遺物とは、レムから話を聞くまで誰も予想だにしなかっただろう。
彼は店の外の状況、すなわち都に広がる汚染や崩壊にはあまり関心がないようで、ひたすら自身の研究と収集に没頭している。
滅びゆく世界の中にあって、過去の知識や歴史を保存し、探求し続ける彼の姿は、学究的な営みの意義を問いかけているかのようである。
ホロウナイトの記念碑にて

いつもは店内にいるレムが、たまに外出していることがある。その行き先は、涙の都の広場に佇むホロウナイトの記念碑だ。


レムとしては、様々な遺物を集めてもホロウナイトに関する記述が見られないにも関わらず、王都と言えるこの都市の目立つ場所にこんな大きな像があることに疑問を抱いているようだ。

このセリフからも、一般人は器計画(仮称)について何も知らず、隠された計画であったことが見てとれます。
どこかで同じような話をした覚えがあるんですが、フンコロ騎士のところですね。

おわりに
シルクソング情報
私が初めてホロウナイトをプレイしたのは2022年なのでだいぶ遅めなのですが、今年(2025年)はついに続編にあたるシルクソングが発売しますので、今度は発売初日からがっつりやりこもうと思っています!

こちらはシルクソングに特化していますので、発売前はもちろん、発売後も是非また遊びに来てください!!
今後ともよろしくお願いします。
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