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純白の騎士|White Defender
狩猟者の書

彼が一番輝いていた頃の姿。敗北すると、さらに強くなって復活する。
王者の呼び声、コブの林、黒いウィルムの戦い…わたしはすべて覚えている。再び会うそのときまで、わたしはこうした栄光とともに生きるだろう。
ー 五英雄の一員、オグリム
解説

夢見の守護者3人を倒した後、フンコロ騎士と戦った場所の地下に行くと、フンコロが寝ています。純白の騎士は、そのフンコロ騎士に夢見の釘を当てることで戦うことができる、強化版のフンコロ騎士です。
ボディが純白になったことで(?)かつての偉大な騎士としての姿を取り戻したせいか、基本的な攻撃パターンはフンコロ騎士と似ているものの、全ての攻撃が大幅に強化されています。
まず玉を投げる回数が増え、攻撃と攻撃の間の速度も早くなっています。自身が飛び跳ねた後、あるタイミングで落下攻撃を仕掛けてきますし、その際に角のようなものを画面端まで飛ばしてきます。
土から出てくるときの玉の数も増えましたね。
それから潜行移動が1回だけになり、潜っているときに上からダイブしても出てこなくなりました。さらに立ち状態からのレイジングストームが増えるなど(通じるかな…?)、フンコロ騎士とは比べ物にならない強さを誇ります。
しかも
一度倒しただけでは終わらず、5回倒すことでようやく倒した成果が目に見えて分かるようになるのですが、2回目は2ダメ、3回目は3ダメと増えていき、
5回目は1回被弾すると5ダメ食らうという、神の家の光輝を除くと、作中で最も高い攻撃力を持つボスモンスターだったりします。
追記:ゾートのこと忘れてたw
作中で最も高い攻撃力はダートマスにいる灰色のゾート10戦目ですね。たしか8ダメだったはず。私はたしか4戦目だか5戦目で止まってたな…。
倒した後の話

1回目〜4回目の討伐後、現実世界に戻ってくるとお互いこんな感じで横たわっていますが、

5回目の討伐後はフンコロ騎士が目覚めており、ようやく話ができます。まあ、1〜5回の討伐後のセリフがこのコンテンツの楽しみでもあるので、まだ倒していない方は是非戦ってみてください!

無事、5回目まで討伐したあと改めてこの部屋を訪れると、フンコロ騎士なりの勲章なのか、主人公の像が加わります。

この像、最初はこうだったんですよね。このフンコロ騎士をはじめとする5人の像は、左から
“力の”ヘゲモル
“神秘の”ゼ=メール
“烈火の”ドライヤ
“優しき”イズマ
オグリム(フンコロ騎士)
となっているのですが、オグリムだけは二つ名というか、本人を表す接頭語みたいのが無いんですよね。まあ、つけるとしたら”忠義の”あたりでしょうか。
五大騎士?五英雄?

・・・ところで、いろんなサイトを見ると「五大騎士」という表現が多かったので私もそれに習ったんですが、純白騎士の狩猟者の書を見ると「五英雄」って書かれてるんですよね。
原作の言語は英語なので、もちろん翻訳者による解釈もあると思うのですが、そうなると英語では何と書かれているかが気になります。

ということでゲーム設定を英語にして見てきたのですが、Five Knightsとなっているので、直訳すると五騎士ですね。なるほど。
これはおそらくですが、日本語の場合、「●●ナイト」なら何かを守る人や王室から与えられる称号として通じますが、「騎士」だと馬に乗って戦う人になってしまうので、
実際にゲームプレイしてから決めたのかな?フンコロ騎士や純白の騎士は馬には乗っていないので、あえて五英雄という表記をし…た…あれ?
「フンコロ騎士って言ってる!!純白の騎士って言ってる!!?」と気づいてしまったので、言おうとしていたことが破綻しましたorz
翻訳って難しそうです。
なお、ホロウナイトの翻訳を担当された伊東龍さんのインタビューやご本人のnoteがあるので、気になった方は以下も読んでみてください。

おわりに
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