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武器図鑑
外観とスペック

名前 :ヘブンズルーン
区分 :投剣
攻撃力:40
その他:移動しながら攻撃できる・防御力−4
魔呪
ヘブンズソードが魔封剣だったのに対して、ヘブンズルーンには魔呪が刻まれているようです。そう聞くと、ヘブンズソードが封じていたのは必殺技という気もしてきますね。
攻撃・連打
ヘブンズルーンは、ヘブンズソードよりもちょっとだけ遠くまで攻撃できる投剣です。

●ヘブンズルーン
ほら、こうして見れば一目瞭然・・・とまでは言えませんが、剣の先端とひし形格子の位置を見比べると、ヘブンズルーンの方がちょっとだけ長いことが確認できます。
ジャンプ・しゃがみ
ジャンプ中に↓を押して攻撃したり、しゃがんで攻撃しても軌道は常に横方向のままで変わりませんが、
チャクラムやヘブンズソードと同じく、2段ジャンプ中に↘+攻撃でキックしているときに攻撃すると、遠くに投げることもできます。これは3つの投剣全て同じでしたね。
必殺技
ヘブンズルーンに必殺技はありませんが、やはり遠距離攻撃+移動攻撃というだけで充分すぎるスペックだと思います。
入手方法・その他
入手方法
ヘブンズルーンは、逆さ城入り口にいるドードーの固有ドロップです。

ドードーは作中でこの部屋に1体しか登場しないレアモンスターなので、登場する部屋を何回も行き来することになると思います。
魔呪の正体
こちらのドードーのページにも書きましたが、このヘブンズルーンを振ったときに出てくる文字は「verboten」というもの。
意味は、ドイツ語で禁断・禁止というものです。これだけ見ると、ヘブンズソードよりヘブンズルーンの方が魔封剣っぽさがありますね。これが魔呪の正体かと。
そうそう、私が妄想したドードーからのメッセージについてはドードーのページを見てもらうとして、今回はそれとは別にちょっとした発見をしたんですよ。

この剣は1本だけ振るとこんな感じで静止画でも読みづらいんですけど、

2本振って重なるととても見やすいです!! 以上。特にオチはありません笑
ルーンとは?
ルーン文字(ルーンもじ)は、ゲルマン人がゲルマン諸語の表記に用いた古い文字体系であり、音素文字の一種。(中略)
「ルーン(rune)」という名称の語源としては、「秘密」を意味するゴート語の runa が挙げられる(cf. 古英語: rūn, 古ノルド語: rún)。
ゲルマン人=ドイツ人の先祖なので、上述した剣に隠されたverbotenという単語が英語ではなくドイツ語というのも分かりますね。
おわりに
今回はヘブンズルーンの紹介でした。
投剣3種の長のような存在で、攻撃範囲、威力ともに最上位の武器でしたが、個人的には振ったときのギューンという音が好きになれずあまり使っていません笑
チャクラムはあの素早さそうな風切り音もまた魅力なんですよね。皆さんもぜひ月下でお気に入りの武器を見つけてみてください。
次はナックルです!
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