
血みどろという印象。



序盤の敵だが、やられ方のエグさは1・2を争うな。
解説
ゾンビといえば図鑑No.004のゾンビが浮かびますし、他のゲームでもゾンビといえばゆっくり動いて数で攻めてくるイメージがありますが、
なんとこちらのブラッディーゾンビは、全身を甲冑で固め、素早い動きでナイフを振り回してくるという武闘派ゾンビ!!数ではなく少数精鋭で攻めてくるのも特徴です。
そんなブラッディーゾンビ最大の特徴といえば、私はやられ方にあるかなと思います。



ぜひ見てほしいです!
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動画
攻撃方法
ブラッディーゾンビは、血の滴るナイフを持って自分の持ち場をうろうろとしています。もうこれだけで怖いですね。
そしてプレイヤーが近づくと・・・
ブンブン!
と、これでもかと血の付いたナイフを振り回してきます。さすがはブラッディーゾンビ。
やられ方
ブラッディーゾンビのやられ方はなかなか壮絶かつ演出が印象に残るもので、
・周囲に血をぶちまける
・ナイフを落としお腹から真っ二つに折れる
・折れた部分から真上に血しぶきを上げる
・燃えて消える という、
ボスかな?
と思うくらい、やけに凝ったやられ方を見せてくれます。序盤のキャラだからこそ、こういう印象的なキャラを持ってきてるんですかね?あ、血はドバドバ出てます。
あれだけ激しい、もはや噴水のような血しぶきはゲームやアニメでもなかなか見る機会がありませんが、その昔どこかで見たような…



キン肉マンのアトランティスがああいう血しぶきの技を使ってた気がします!
敵キャラ詳細
怪物図鑑


東方正教会
という実在しそうな名前を使っていますが、どうなんでしょうか。調べてみましょう!
(前略)ギリシャ正教[9]もしくは東方正教会[10](とうほうせいきょうかい、Eastern Orthodox Church)とも呼ばれる、キリスト教の教会(教派)の一つ。
実在してましたね。・・・いいの?これ。
ネットの情報を探してみると、本作の作中設定は1797年。ということは、ざっと1500年頃に派遣されてきた軍隊の成れの果てということになりますが、
検索してみた限りではそういう事実は残っていないようです。じゃあ架空の話かな?
ドロップアイテム
バーゼラルドは良武器です!攻撃力こそ低いものの、攻撃モーションが素早いため連発でき、序盤の強い見方となってくれます。
とはいえ、たしか錬金研究棟で拾えたはずなので、ドロップを狙わずとも落ちてるのを拾えば十分かもしれません。
あと、個人的にはぬののふくじゃなくて、ブラッディーゾンビが着ている甲冑みたいのをドロップして欲しかったなと思います。
出現場所


基本的にはストーリー進行上の錬金研究棟で会いますし、アンフアゥグリアに変わり城入り口にも登場し、オルロックの間でも出会うので、まず図鑑漏れはないと思います。



ちなみに、超至近距離まで近づいても攻撃されないことがあります。
おわりに
今回は怪物図鑑No.014のブラッディーゾンビについて解説しました。とにかく、
血がすごい
という印象に残るモンスターなので、月下をやったのは1997年当時だけという方も覚えているかも知れませんね。
ちなみに私が初めて月下で遊んだのはかなり後で、2022年にiOSで月下を遊びました。当時はプレステ持ってなかったんですよね。
次はウネだ!!
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