
スラントは斜面!!



ではガーダーは?



ベルト・・・。
解説
ガーターではなくガーダーなので、英単語だとGuarder。つまり番人のことですね。
というわけで図鑑No.046のスラントガーダーは、その名の通り斜面を守る者です。
ここでいう斜面は礼拝堂の大階段のことを指すのですが、ちゃんとガードの仕事ができているのか見てみましょう!



可愛い動きもあるよ!
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動画
攻撃方法
スラントガーダーは礼拝堂の大階段にいまして、常に中腰で足腰に負担がかかりそうな体勢で我々を出迎えてくれます。
そんなスラントガーダーは、プレイヤーを見つけると剣を振り上げ、滑り降りるように勢いをつけて突進してきますが、
じゃあプレイヤーが上にいたらどうなるのかというと、
えいっ
と、できるだけプレイヤーに近づいて下から剣を振り上げてきます。ジリジリ歩み寄る姿も、滑らずに剣を振る姿も可愛いです。
やられ方
そんなスラントガーダーは、全身がバラバラにくだけて各パーツが小さい炎に包まれるというやられ方をします・・・あれ?
てっきりアーマー属だと思ってたんですが、やられ方はスケルトン属みたいですね。まあ図鑑には鎧兵とあるので、ここではアーマー属にしておきます。
アーマー属なので血は出ないんですが、仮にスケルトン属であっても血は出ないですね。



スラントガーダーに詳しい方、補足お願いします!
敵キャラ詳細
怪物図鑑


なんと、足場の悪い所で戦うのを前提にして生まれたモンスターだったんですね。
それもあって、この画像だけを見ると斜面での戦いに適合するよう左足が短く作られているのかな?と思ってしまいますが、


安心してください。ちゃんと左足ありました。
そうですよね。斜面に限らず足場の悪い所での戦いが得意なモンスターなので、片足が短かったら立ちづらそうですもんね。
ドロップアイテム
ドロップアイテムも良き。どちらも片手剣です。スラントガーダーが持っている剣っぽい雰囲気が出ていて良いと思います。
出現場所


スラントガーダーは礼拝堂の大階段にしかいませんが、通常プレイであれば銀の指輪を取ったりヒポグリフ討伐のために通る道なので、まず図鑑漏れは無いと思います。
おわりに
今回は怪物図鑑No.046のスラントガーダーについて紹介しました。
階段を滑り降りて攻撃するその様は、アーマーナイト以来のスタイリッシュさを感じました。きっと中身はイケメンです。あっ、中身ないのか。じゃあ魂はイケメンです。
礼拝堂の階段のためだけに作られたモンスターのようなので、是非たまには遊びに行ってあげてください。
次はデュラハンスケルトンだ!!
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