
登場シーン、攻撃方法、変身、やられ方、図鑑などなど、情報盛りだくさんのモンスターです。



こだわりを感じるな。
解説
さて今回紹介するのは、ドラキュラに悪魔城上部の支配を任されているつよつよ吸血鬼、オルロックです。
以降の内容がだいぶ長くなったので、解説はこんなものにして本編をご覧ください!



ブチギレ炎は必見!
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動画
登場シーン
オルロックのいる部屋に入ると、そこには椅子に腰掛けるオルロックがいます。
そして、「まずは座りたまえ」と紳士的な素振りで対面にある椅子に手を向けてくるので、指示通り椅子に腰掛けると、
馬鹿めが!!
と言わんばかりに、椅子に座ったアルカードに攻撃を仕掛けてきます。蝙翔鬼先輩かよ。まあボスですからね。仕方ない。
ちなみに、案内される前から椅子に座ってもオルロックには何の変化ありませんでしたが、椅子に座り続けていると、
寝ます
ボスの眼の前で寝るアルカードもなかなかですが、寝ている相手に攻撃を仕掛けないあたり、オルロックはやっぱり紳士なのかも。
攻撃方法
そんな紳士なのか非紳士なのかよく分からないオルロックは、実に4種類の攻撃を仕掛けてきます。順番に見てみましょう。
まずはコウモリ。手を挙げてコウモリを呼び寄せると、それをアルカードに向けて放ってきます。なおコウモリは倒せます。
続いてはドクロ。コウモリと同じく手を挙げて、こちらは闇の空間みたいなものを繰り出して中からドクロを召喚してきます。こちらのドクロも、攻撃すれば倒せます。
次に衝撃波。最初は手先から爪っぽいものを生やして投げていると思ったのですが、投げ終わっても爪らしきものが残っているので、
何かを投げるというより、溜めたエネルギーを飛ばしているという方がしっくりきます。
そして最後は、足元から怨念のようなものを放ってきます。事前に空気が歪むのを見ると高熱かと思いきや、当たっても炎属性ではなく、また呪いにもかかりません。
攻撃自体はこの4種類なのですが、その他のモーションとして、
残像を残してスライド移動してきたり、
瞬間移動したりと、他にも多彩なモーションをもっています。
そして、ある程度のダメージを与えるとその場に膝をついて・・・
変身します
ナ、ナンダッテーΩΩ Ω これがオルロックの本当の姿なのか、元の紳士的な姿とは対照的にヨダレや体液を垂れ流し迫ってきます。
オルロック、本当に力入ってますよね。そして変身してからの攻撃がまた凄くてですね、
攻撃方法(変身後)
まずは口から光線を放ち、床に触れるとそこから上に向けて炎が舞い上がります。なお光線にはダメージ判定がありません。
続いてパンチ。よく見ると、肘を伸ばした状態から更に拳3〜4個分伸びています。痛みは波紋で和らげているんでしょう。
次に炎。ゆったりとした炎をたくさん吐いてきます。この炎は攻撃すれば消せることもあって、これはそんなに脅威じゃないですね。
更に、空にいるとジャンプして追いかけてきます。巨体ではあるものの、足のサイズが大きいことから着地の衝撃もうまく分散できていそうですね。(なに言ってんだか…)
と、変身後はこの4つを組み合わせて攻撃してくるのですが、ダメージを受けるとこれらの攻撃が激化してきまして、
レーザーは4連続になり、そしてイマイチ脅威ではなかった炎については
ボボボボボボ
と、とんでもない量と速度で攻撃してきます。こうなると炎を1つ2つ消したところでどうにもなりません。
なお、こちらの動画はブログ掲載用にループさせていますが、実際の攻撃もかなり長く、
約8秒半
もの間、ずっとこの勢いでブチギレ炎を吐いてくるのでそれはそれは厄介なのですが、
盾さえあればアルカートシールドでもガードできるので、攻撃力が弱い、またはオルロックの全攻撃パターンを見たい等、長期戦になりそうな場合は盾の装備をおすすめします。
やられ方
致死ダメージを受けたオルロックは、全身が爆発して肉が削げ落ち骨だけの姿になり、各骨ごとに光とともに昇天します。最後まで魅せてくれますね。
ちなみにこのカット、部屋のど真ん中で倒せたので私は大満足していたのですが、


最後の光柱をよく見ると1ドット左にずれてました。
あと1ドット右なら完璧だったのに!!!と思いましたが、こんなの言われなければ誰も気づかないので、あえて言ってみました笑
長いこと書きましたが、オルロックは登場シーンから変身、各種攻撃モーションなどの作り込みに加え、多くのモンスターと異なり昇天しており消滅したように見えないため、
再戦ある?
と思わせて、結局これ1回だけだったうえ、後の2D探索型作品でも戦える存在としては一切登場しないので、個人的にはぜひ再登場させて欲しいキャラクターです。



(O.D.)



???



いや、なんでもない。
敵キャラ詳細
怪物図鑑


「残像だ」
と言っていそうな動きが特徴・・・と思ったらアルカードも常に残像出して移動してたんだった。みんな飛影大好きだな。
変身前の身体的特徴は剥げた頭に青紫の体のため、その見た目は吸血鬼というよりも宇宙人のそれに近い印象を受けます。
しかし、その見た目についてはちゃんと元ネタがありました。詳しくはその他の項で説明します。
あと変身後はもう吸血鬼というより怪獣じゃないですかね・・・。
ドロップアイテム
通常ドロップ:なし
レアドロップ:なし
ボスのためドロップはありません。
出現場所


オルロックは、その名を冠したオルロックの間のボスです。
通常プレイであれば、スパイクブレイカを取るためにエコーオブバットが(基本的に)必要なため、必ず戦うボスなので図鑑逃しはまずありません。
その他
オルロックの原典は何?
さて情報盛り盛りのこのオルロック。これだけ細かな描写があるところを見ると、何か原典があるのかな?と思うのですが、
探してみると映画が元になっているようなので、原典というよりは原作、元ネタといったところでしょうか。以下は英語版wikiからの引用です。
Count Orlok (German: Graf Orlok; Romanian: Contele Orlok) is a fictional character who first appeared in the silent film Nosferatu (1922) directed by F. W. Murnau. Based on Bram Stoker’s Count Dracula, he is played by German actor Max Schreck, and is depicted as a repulsive vampire descended from Belial,
wikipedia – Count Orlokから引用
これをGoogle翻訳にかけると、
オルロック伯爵(ドイツ語:Graf Orlok、ルーマニア語:Contele Orlok)は、FWムルナウ監督の無声映画『吸血鬼 ノスフェラトゥ』(1922年)に初めて登場した架空の人物である。ブラム・ストーカーの『ドラキュラ伯爵』に基づいており、ドイツ人俳優マックス・シュレックが演じ、ベリアルの子孫である不快な吸血鬼として描かれている。
となるようで、この映画が初出のようです。ちなみに映画の吸血鬼ノスフェラトゥについては日本語wikiがあるので、興味がある方はこちらからどうぞ。
英語wikiの方は映画のオルロックをベースに細かく書かれていますが、作中のオルロックについての考察はこちらの方がより詳しく書かれているので、是非こちらもどうぞ。
オルロックその後
やられ方の項で説明したとおり、本作のこのボス戦以後は後の2D探索型作品を含めても戦える存在としては登場しませんが、
やはりスタッフ側も気に入っていたのか名前だけが微妙に登場しています。
暁月の円舞曲
オルロックスーツという装備品で、オルロックの名前だけが登場しています。これを装備できるということは、蒼真くんは・・・。
Bloodstained: Ritual of the Night
O.D.というキャラクターが登場しますが、このO.D.の本名がオルロック・ファーレンハイト・ドラクルとなっています。
こちらは一応戦えますが、月下のオルロックとは全く別のキャラですね。
O.D.についても色々と盛られたキャラではありますが、それはBloodstainedのコンプ図鑑を作るときに触れることにします。いつになるのか・・・。
X68000版 悪魔城ドラキュラ
こちらは月下よりも前の作品ですが、1993年にX68000で発売された悪魔城ドラキュラの3ステージ、地下氷の洞窟にオルロックと思わしき像があるようです。
画像はnamuwikiで見ることができますが、確かに本作のオルロックのように見えます。2001年にPSで発売された悪魔城年代記 悪魔城ドラキュラでも見れるそうです。
Castlevania: Nocturne


今まさに第2期が配信中(2025/1〜)なのですが、Netflixのオリジナルアニメのこちらでは、オルロックがロングヘアー姿で登場していまして、


ちゃんと、作中のオルロックが使う闇からドクロを召喚する技も使ってきます。なおこの画像はうちのテレビに映っているのを写真に撮ったものなので、粗いのはご勘弁を。
ちなみにこのアニメにはジュストが出るので、ジュストとリヒターの絡みが見たい方はぜひNetflixでご覧ください。
おわりに
今回は怪物図鑑No.092のオルロックについて紹介しました。
変身前と変身後にそれぞれに別々の攻撃モーションがあり、冒頭の椅子でのやりとりや移動手段なども数えると10種ものモーションがあったわけですが、
これって、もしかしたらラスボスを含めた全キャラ中No.1かもしれません。
1つ前にアルラ・ウネの凝ったモーションについて驚いたばかりですが、やはり後半のモンスターはどれもこれも素晴らしいですね…と言いつつも、
次はキラーフィッシュなので、流石に控えめだとは思います。
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※たぶんPCのみでスマホは不可
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