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【ホロウナイト攻略:狩猟者の書】カマキリの王(戦いの血族)|Mantis Lords 高速で攻めてくるカマキリのボス

Hk Enemy 054mantis Lords Mini
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目次

カマキリの王|Mantis Lords

狩猟者の書

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カマキリ族の指導者にして最高の戦士たち。細い釘槍を持ち、目にも止まらぬ速度で攻撃する。

カマキリ族とハロウネストのムシたちはお互いをよく思っていなかった。結局生き延びたのはカマキリ族のほうで、やつらの文明はいまだに存続している。

解説

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カマキリの王は、カマキリの村の最深部でプレイヤーを待ち受ける、特に初心者プレイヤーには序盤で壁として立ちはだかるかなり強力なボスです。

戦闘は一対一で、高速の横突き、壁からブーメラン、空から高速の縦突きと、躱しているうちは良いのですが、一度被弾すると怒涛の連続攻撃にそのまま成す術なくやられるプレイヤーも多いと思います。

しかし本当の脅威はこの後で・・・

一定のダメージを与えると、続いて残りの二体が同時に襲いかかってきます。一体の時とは比べ物にならない、圧倒的な速度と手数でプレイヤーを追い詰めます。もちろん一体目のカマキリから連戦で、休憩なんてありません。

主な攻撃は一体の時と変わらず、地上での高速な突き、空中からの急降下突き、

そして壁際に張り付いてからのブーメラン攻撃に至っては、パターンが増えています。これらが絶え間なく繰り出されるため、回避と攻撃のタイミングが非常にシビアであり、プレイヤーの反射神経と集中力が試される、本作屈指の高速戦闘ボスです。

撃破するとカマキリ族から敬意を払われ、村の右上にあった扉で閉ざされた部屋が開放され、攻撃範囲が広くなるチャーム、誇りの印が手に入るほか、

Hk Area Bench014

ベンチが開放されるため、カマキリの村が拠点として使いやすくなります。

実はホーネットの師匠!?

・・・っていうのを書いたのがヴェスパのページなので、ここではリンクだけ貼っておきます。

戦いの血族

解説

こちらは一見カマキリの王と何も変わらないように見えますが、実は最初の1体を倒すと、

三体同時に

襲いかかってきます笑 これが戦いの血族です。2体でもキツかったのに3体とか…って思っちゃうのですが、この連続攻撃を躱せるようになると本当に気持ちいいんですよね。

とくにこの辺。上とか横からの攻撃の間を避けて釘を当てたときとか、めちゃくちゃ気持ちいいです!!やったことある人なら分かるはず。

まあ死にましたけど笑

久々にやったけど、戦いのなら光輝でも1発で行けると思ったんだけどなー。

思い出と子どもの話

実は私、最初にスイッチ版で遊んだときカマキリの王に50回近くやっても勝てなくてですね。当時は「ホロウナイト無理〜」となって3日くらい放置したのですが、今ではその上位にあたる戦いの血族が一番好きという。

やっぱ苦労した記憶は乗り越えると美化されますね笑 あ、グリムも最初そんな感じだったか。悪夢グリムも避けれるようになるとなかなか気持ちいいんですよね。

あと、さんざん横で見ていたこともあってか、うちの息子(8)も2〜30回くらいで戦いの血族の上位までクリアできました。すげー。まだ通常エンドしか見てないから、その調子でシルクソングまでに真エンドに進んでくれ。

神の家限定コンテンツ

Hk Enemy Ketuzoku

さてこの戦いの血族ですが、実は通常ストーリーには登場せず、神の家のボス42連戦であるハロウネストの神殿(第5神殿)で戦うことができます。

ただし、一度会えればその後は神々の間で何度でも戦うことができますので、気持ちよさを味わいたい方は是非ここまでやってみてください。

なお私はまだ42連戦をクリアできていません…。

Hk Npc Godseeker03

神の家は、ガラクタ穴にある鍵のかかった怪しい棺桶(?)を、単純の鍵で開けることで行けます。

おわりに

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今後ともよろしくお願いします。

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この記事を書いた人

生まれて初めて遊んだゼリアードというゲームが今で言うメトロイドヴァニアだっただめか、月下やBloodstained、ホロウナイトなどの同ジャンルばかり遊んでいる、ファミコンと同級生の1983年生まれ。

1つのゲームを長くじっくりやりこむ事が好きなので、コンプ図鑑はそうして集めた動画やスクショ、文章を楽しむ図鑑的なサイトを目指して作っています!!

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