
ええと?前回がフライングスカルで、今回がフライングスケルトンか・・・



何が違うの?



スカルは頭蓋骨。
スケルトンは全身骨格だ。
解説
スカルが頭蓋骨でスケルトンは全身骨格ということは、やはり前回のスカルもスケルトン属ということになりそうですが、肝心の中身は全くの別物。
動きや出現場所を見てもらえれば一目瞭然なので、早速ご覧ください!



どちらかと言えばメディウサヘッド寄りかな。
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動画
攻撃方法
フライングスケルトンは、微妙に上下に揺れながらパタパタと飛ぶモンスターです。
動きこそ以前登場したメディウサヘッドに似ていますが、こちらは当たり判定が広い反面、石化などの状態異常がないので比較的優しい敵だと言えます。
が!!
登場するのは礼拝堂の縦に長いエリアなので、当たったら下の方まで落下するというのはメディウサヘッドと同じです。
つまり嫌なヤツです。
やられ方
フライングスケルトンは、スケルトンらしく全身がバラバラになるやられ方をします。当然出血もなし。
ただし、バラバラになったパーツが燃えることはなく、炎は被弾した場所にとどまり、全身の骨は即座に落下していくというのが特徴です。なんでだろう?
敵キャラ詳細
怪物図鑑


おお!!
バラバラになったパーツが燃えないのは、それぞれの骨が違うからってことですかね!だから燃え広がらないと思えば、いちおうの納得感があります。
私が勝手に納得しただけですし、真相は当時のスタッフさんしか知らないものの、こういう演出と解説がマッチングしている(風な)のは凄く良いですね。
あともう1つ思ったのは、ツギハギモンスターといえばフランケンじゃないですか。ということはですよ、もしかしてなんですが、
名前にフランケンが入ってるから、「フライングスケルトン」だから、白骨組み合わせって設定にしたんですか!!?
もしくは逆で、そういう名前にしたからこういう解説にしたんですかぁ!!?
知りたい・・・真相が知りたい・・・。
ドロップアイテム
これもいいですね〜。
アイアンシールド、持ってますよね。ジャベリンも持ってますよね。どちらもフライングスケルトンの見た目からイメージできます!こういうのがいいんですよ!
強いて言えば、アイテム画像はまだまとめていないので、もしアイアンシールドの色が青じゃなかったら、そういう補足は後日加えるかも知れないです。
でも青だった気がする。
出現場所


フライングスケルトンは、礼拝堂の縦に長いエリアに登場します。
ここは銀の指輪を取るため、それからヒポグリフと対戦するために必ず通りますので、フライングスケルトンはほぼ確実に図鑑登録されると思います。
おわりに
今回は怪物図鑑No.038のフライングスケルトンについて紹介しました。
1つ前に紹介したフライングスカルと名前が似ているものの、動きもやられ方も全く異なる別モンスターでしたね。
メディウサヘッドと違い石化がないのも、若干ではあるものの優しさを感じます。
次はじゅほうてんだ!!
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