【月下の夜想曲｜怪物図鑑】No.089 アムドゥシアス

解説

地獄の音楽家

という二つ名がついている珍しいモンスター。それがアムドゥシアスです。しかも作中に1体しか登場しないレアなモンスターでもあります。

戦闘時は雷と炎による属性攻撃を仕掛けてくる魔法使いと思わせて、実はパンチで殴ってくるのが強かったりするのですが、

そのどこにも音楽家の要素がないのが気になるところです笑

※当ブログで使用しているゲーム画像及び動画コンテンツの著作権は各権利者に帰属します
©Konami Digital Entertainment

動画

攻撃方法

・雷バリバリ
・足元から炎柱
・ノーモーションパンチ

アムドゥシアスはこの3つの攻撃を使い分けてきます。基本的には魔法使いなのか、至近距離に居なければ雷と炎の攻撃をメインに攻めてくるのですが、

いちばん避けづらいのはパンチというのが、何とも言えない気持ちになりますね。

一応パンチ直前に一瞬止まるのですが、私の力量だとプレイ中にこの一瞬の停止に気づいて、バックダッシュするなりジャンプで避けるなりの動作をするのはかなり難しいです。

やられ方

アムドゥシアスは、致死ダメージを受けると複数の光の柱に照らされながら腕→頭→足→胴体の順に落下して、各部位が接地とともに爆発して消滅します。

なかなか印象的なやられ方をしてくれますが、ドロップアイテムが両方むねあてなのは、最後に残るのが胴体部分だからかな？

敵キャラ詳細

怪物図鑑

一角獣？

私の目にはモヒカン馬人間のように映るのですが、見方を変えたら一角獣になるのでしょうか。それとも原典にある姿が一角獣というだけで、本作のデザインは関係ないとか？

だったら解説文も作中設定にちゃんと整えて欲しいところ・・・。

ドロップアイテム

通常ドロップ：雷のむねあて
レアドロップ：炎のむねあて

アムドゥシアスの攻撃が雷と炎（とパンチ）なので、その属性に合ったむねあてをドロップする感じですね。やっぱり私はこういう設定意図が伝わるドロップが好きですね。

出現場所

アムドゥシアスは地下墓地のこの部屋に1体だけ登場するレアモンスターです。

周りにいる二体のグレイブ・キーパーが近接攻撃を仕掛け、その間にこのアムドゥシアスが遠距離攻撃を仕掛けてくるので、

もし攻撃力が低く倒しづらさを感じる場合、グレイブ・キーパーを倒してから1対1で戦うと楽に戦えると思います。

おわりに

今回は怪物図鑑No.089のアムドゥシアスについて紹介しました。

地獄の音楽家要素どこー？？
一角獣の要素どこーー！！？

という疑問をたくさん残してくれて、しかも作中で1体しか登場しないという、色んな意味で美味しいモンスターでした。

次はケルベロスだ！！