
デビルとエビルの違いを答えよ。



Dがあるかどうか。



(これがDの意志…)
解説
すごく名前の似ているデビルとは全く別のモンスター。それがエビルです。
しかし、調査を進めると似ているのは名前だけでなく、あんなことやそんなところまで似ているということが発覚。
そもそもデビルとエビルって何が違うの?っていう疑問まで生まれてしまったので、今回はそこまでまとめています!



勉強になりました!
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動画
攻撃方法
エビルは、魔法陣から闇の弾を出して攻撃してくるモンスターです。この弾はゆっくり移動するので、複数並ぶととても避けづらいです。
また、近付くと爪によるひっかき攻撃もしてきますが、この動きはデビルでも見ましたね。あちらは氷を飛ばしてきましたが。
というか、デビルとエビルって何が違うの?
あと攻撃ではないんですがこの飛んでる高さが厄介で、通り抜けられないんですよね。
本作にはスライディングがないので、倒さずに移動したい場合はウイングスマッシュで通り抜けるのがおすすめです。
やられ方
エビルは、致死ダメージを受けると足元から連爆する炎に包まれて消えていきます・・・あれ?これも見覚えがありますね。
体格の分だけエビルのほうが炎の範囲が広いですが、基本的にはデビルと全く一緒ですね。やはり両者には何かの関係が?
敵キャラ詳細
怪物図鑑


邪神
とあるものの、その見た目はクトゥルフそのもの。クトゥルフも邪神か。
このクトゥルフの見た目は世界共通のようですが、調べてみると1934年5月11日に作者であるラヴクラフト本人が書いたスケッチが原案だそうです。
興味がある方はこちらのwikiから見れます。
ドロップアイテム
闇づくし
前回のフレームデーモンは炎まみれのドロップでしたが、今回のエビルは闇づくしでいいですね。今回も2つとも固有ドロップです。
ダークシールドはメディウサの盾のように構えているだけで攻撃できるシールドですし、邪なむねあては闇無効という他にない特徴があるので、
こちらも是非2つとも集めることをオススメしたいところですが、男子としてはやはり闇の武器も落として欲しかったところ。
闇っぽい武器といえばフラガラッハあたりが良さそうですが、後のシリーズ作品では比較的弱い位置づけになっているのがちょっと悲しいですね。
出現場所


エビルは、死翼の間だけに登場するモンスターです。しかもこの部屋だけだったはず。とはいえワープ部屋に行く道中なので、頻繁に見かけると思います。
その他
エビルとデビルの違い
さてだいぶ前の投稿になりますが、以前デビルについて紹介したときに「デビルとデーモンの違い」をまとめました。
今回はそれに似たテーマになのですが、私は「エビルもデビルも一緒じゃないの?」と思うわけです。ということで今回はこれについて調べてみます!
・デビル:悪魔。サタン等の固有名詞であり、名詞
・エビル:悪そのもの。抽象的な存在であり、形容詞
結構シンプルな違いでしたが、名詞か形容詞かというのが個人的にはしっくりきました。
本作ではエビルの方が強敵として登場しますが、デビルのような一介の悪魔ではなく、悪そのものの存在が具現化したものと思うと、確かに強敵なのも分かる気がします。
おわりに
今回は怪物図鑑No.126のエビルについて紹介しました。
名前が似てるなあと思いながら書いていたら、最終的に名前、モーション、やられ方、言葉の意味と、かなり似通った部分の多いモンスターでした。
図鑑が終盤に近づいているからか、固定ドロップ2個持ちモンスターが続いていますね。次はボスなのでドロップはありませんが、その次はどうなることか。
というわけで、次はドッペルゲンガーLV40だ!!
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