
ほねばしらの親族?



似ているな。
解説
あのほねばしらが水中に特化したぞ!
というわけではありませんが、移動しない、近づくと攻撃してくる、何より化石。と、なにかと共通点の多いモンスター。それがフィッシュヘッドです。



私はこっちの方が苦手。
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動画
攻撃方法
ほねばしらは2種類の攻撃方法を使い分けて攻めてきます。
まず1つめは炎・・・って、これそのまんまほねばしらですね!水中にいるのにはっきりと炎が見えるあたり、炎と同時に大量の酸素も吹き出している予感がします。
そして2つ目がこちら。一見すると水のような何かを勢いよく飛ばしているように見えますが、被弾してみると・・・
炎属性
ということが分かります。やっぱりアナタ、ほねばしらでしょ?
やられ方
そんなフィッシュヘッドのやられ方は、まず口を開けて小さな炎に包まれ、落下して接地すると更に小さな炎に包まれて消滅するというものです・・・って、
やっぱりほねばしらじゃん!!と思いますが、ほねばしらが恐竜の化石だったのに対して、フィッシュヘッドは古代魚の化石ということなので、別物です。



別物・・・です。
敵キャラ詳細
怪物図鑑


獰猛な古代魚って・・・もしかしてキラーフィッシュですかね?




サイズ的にもぴったりな気がします。しかし何度見てもほねばしら(水中)ですね…。
ドロップアイテム
水中にいるモンスターのためか、ドロップも水関連にまとめられています。
ラハブの氷剣はその分かりやすい例ですし、レジストアイスも分かりやすいっちゃ分かりやすい例なのですが、
前述のとおりフィッシュヘッドの攻撃は炎属性なので、ここはちょっとだけ違和感を感じます。
出現場所


フィッシュヘッドは、地下水脈にだけ登場するモンスターです。意外にも天井水脈には登場しないんですね。
おわりに
今回は怪物図鑑No.080のフィッシュヘッドについて紹介しました。
共通するのは、移動しない、近づくと攻撃してくる、化石ということくらいだと思いきや、攻撃が炎でやられ方まで同じと、むしろビジュアル以外の違いを探すほうが難しいくらいですが、
こちらはフィッシュヘッドで、あちらはほねばしらです。なんなら、どこかでこうきどうフィッシュヘッドを見てみたいですね。
さて、この図鑑も早いものでこれで80体となりました。もう折り返しです。残るはあと66体ですね!
次はフライングアーマーだ!!
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