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武器図鑑
外観とスペック

名前 :バットペンタグラム
区分 :ボム
攻撃力:99
その他:全体攻撃
全周囲の敵にダメージ・・・って、あれ?


前の2つと同じじゃないか!!


ただでさえペンタグラムとバットペンタグラムは完全に色違いだというのに、まさか解説文まで同じだとは。
バットペンタグラム
バットペンタグラムは、魔法陣が登場して画面全体の敵にダメージを与えます。
2発目は飛び散った破片が消えるまで打てませんが、両手に装備すれば2発までは連続で出せます。ここまでの説明はペンタグラムと全く同じなのですが、


左右で違う
という特徴があります。左右というのは、右手に装備するか左手に装備するかということですね。これ知ってました?
パっと見の違いは中央のコウモリのサイズですが、それ以外に外周部の時計っぽい部分や図柄っぽい部分も違うようです。何か意味があるのでしょうか?
バットペンタグラムは、ペンタグラムと同様にその魔法陣ぽい形から闇属性等かと思いきや、物理属性です。

入手方法・その他
入手方法
バットペンタグラムは天井水脈に落ちている他、デビルがドロップします。
デビルは通常ドロップがペンタグラム、レアドロップがバットペンタグラムなので、ペンタグラムを集めたい時にはもってこいのモンスターです。
周回のおすすめは黒魔術研究棟で、レッサーデーモンと同時に出現する部屋が良いと思います。
バットペンタグラムとは?
ペンタグラムは五芒星のことなのですが、


バットペンタグラムの演出は五芒星ではなく、ペンタグラムのような六芒星ですらありません。こうなるとペンタグラムとは一体なんなのか・・・と疑問が残りますが、
魔法陣の中央に羽の生えた生き物がいるので、バットはコウモリのバットで良いのかなと。あとその中央付近に書かれた文字を無理やり読み取ってみると、
・Hrmphia
・Numen Tryme nextdamage
っぽい文字に見えます。さらに、これに無理やり意味をつけるとしたら、
Hrm
→ギリシャ語のhorm:刺激や衝動
phia
→ギリシャ語のphia:知識や愛
Numen
→ラテン語で神の力
Tryme
→言ってみな!
nextdamage
→次のダメージ
まず各単語の意味はこうなるので、それらを組み合わせると「神よ、その叡智をもって破壊の一撃をここに示せ!!」という感じになるのではないでしょうか。
このうち10%でも当たっていればいいんですが、カスりもしなかったらただの痛い人ですねwww お願いww カスってww
まあ正解は中の人しか知らないので当たりも外れも分かりませんが、何かのきっかけで元スタッフの方が見ることがあったら、退職後にでも是非コメントお願いします。
アンビグラムの話
ついさっきアンビグラムという単語を知りまして。ざっくり言うと上下左右に反転したり回転しても意味が通じたり、新しい意味が出てくるような手法のようですが、
試しにバットペンタグラムを反転したり回転しても私には何も起きませんでしたwww 「これだったのか!!」「すげー!!!」とか言いたかったんですけどね。。。
ちなみにタイピングで ambigramと入力しても全然ピンと来ませんが、ambigramの海外wikiに載ってる画像を見ると、一目で「こういうことか」と分かります。
おわりに
今回はバットペンタグラムの紹介でした。
全体攻撃の中で一発のダメージは最強なので、特にデュプリケーターを買ってからはレギュラーとして使う方も多いかも。
しかし何がペンタグラムなのか本当に分かりませんね笑 かろうじてバットはこうもりで合っているっぽいですが、この辺の解釈を考えたことがある方は是非コメントください。
次はおやじのいこうです!
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