【ホロウナイト攻略：ベンチ紹介】作中に登場する47箇所すべてのベンチを紹介！場所はもちろん、デザインの細かな違いまで徹底解説！！

鉄製のベンチです。

この穴だらけの形状は、風が吹いても倒れづらく、座面にも水がたまらない屋外に適したタイプですね。鉄の無骨さの中にデザインされたハート（スペード？）も良い感じに見えます。

本作ではこれが基本のベンチです。

このベンチの見どころはブレッタですね。

胞子の森にいるブレッタを救出すると、たまに（条件あるのかな？）ベンチに腰掛けていることがあるので、隣にちょっとだけ空いたスペースに座ってみると、

顔を赤らめるのが可愛いですね。手も、どこかモジモジしてる感じがします。

あと、主人公1人のときと比べると少しだけベンチが右にずれるようです。

進行状況によってはティソが座っていることがあるのですが、よく見ると主人公の座る位置は中央のまま変わっておらず、ティソが端っこに座っています。

お尻が痛そうです。

骨製に見えるベンチですね。おそらく座面も骨製だと思われます。

骨の主成分がカルシウムだと思うと、長い年数をかければ徐々に水に溶けそうですが、屋内利用ならば概ね問題なさそうです。

祖先の塚に似合ったデザインですが、これって誰の骨でできているんでしょうね？

鉄製に見えるベンチですが、座面がわずかに湾曲しているのはこういうデザインなのか、あるいは重みのあるムシが座った影響なのかは分かりません。

サイズが通常ベンチの1.5倍ほど広いこと、それに全体の雰囲気から何となくから女性らしさを感じるため、よく使う方の特注品かもしれないですね。

石造りのベンチですね。自然に合っていて良い雰囲気だと思います。ヒビや蔓の巻かれ具合からして、設置から少なくとも数十年は経過していそうです。

そういえばこの下には石造りの聖域があるので、同じ建築士が設計したのかもしれないですね。

石造りのベンチです。背もたれがないことから、もしかしたらベンチではなくテーブルとして使われていた可能性もありそうですね。

その証拠というわけではないですが、他のベンチよりも座面がかなり高いです。全ベンチは最後に並べて見えるようにしておきます。

棺のように見えなくもないかも。

鉄製らしきベンチです。

一見するとサルブラのお店のような、少し女性らしさやエレガントさを感じるベンチのように見えますが、

実はベンチ中央に教師モノモンの仮面がそのまま形どられている、作中でも珍しい所有者がはっきりしているベンチですね…まあ、顔があるだけなので、もしかしたらクィレルが使ってたベンチかもしれませんが。

外からの優しい光が当たるこの場所は、彼女が落ち着いて本を読める安らぎの場所だったのでしょうか？

何かのムシの形をしたベンチです。

隣りにいる足を喰らう者が腰掛けているベンチはチョウヤクムシのような髪型をしているのを見るに、おそらくこちらはホウロウムシの死骸かと思われます。

生き物なので夢見の釘を当ててみると…続きは足を喰らう者のページで。

木製に見えるベンチです。

背景には垂れ下がった布のようなものでカマキリ族の人々が休んでいる様子が見えるため、このベンチは外部から来た方に向けたゲスト用ベンチかと思われます。

場所が場所だけに、ベンチにキノコが生えてこないか心配になりますね。

石造りのテーブルに見えるベンチです。

今までのベンチとは明らかに高さが異なり、座面が主人公の背丈ほどの位置にあるため、登るのも降りるのも一苦労しそうなベンチ（？）です。

…場所が釘師メイトーの小屋なので、これはほぼ確実に作業台でしょうね。

水晶山のボス、スイショウゴエイムシが座っていたベンチです。

形やサイズこそ基本ベンチと何ら変わりありませんが、大きなキャラクターが座るとかなり狭そうなことが分かります。

ボスといえどムシなので、疲れたら椅子に座って休むんですよね。

おそらく鉄製のベンチです。

装飾がそれとなく豪華なのと、いつものベンチよりも座面が低くなっているのは、都にいる貴婦人が着るような服でも座りやすいように配慮しているのでしょうか。

中央に太い足があるのも他にないポイントですが…そんなことより、

木製のように見えるベンチです。

鉄製のベンチだと温泉の水分や湿気、成分によって腐食や錆びがおこる可能性があるのに対し、木製はそうした劣化が少なく耐久性が高いのが採用理由だと思うのですが、

忘れられた交叉路と暗闇の巣の温泉にあるベンチは鉄製だった気がします…。

鉄製のように見えるベンチです。

これまでのベンチと比べると、細めの線が多様されていること、足が8本あるあたり、蜘蛛らしさが出ていると思います。
※パっと見は6本ですが多分もう2本あるはず（願望）

もしかして革製でしょうか？見た目からして豪華で、これまでにない座り心地の良さを感じます。暗闇の巣が始発だと思うと、皮ではなく織物の可能性もありますね。

作中では一瞬ですが、これだけ座り心地を気にしている様子だと、もしかしたらトラムの移動は現実世界でいう数十分くらいかかっているのかもしれないですね。

棺のように見えるベンチです。

場所が場所だけに、「王の遺体が眠っているのでは？」と思ってしまいそうですが、王の遺体は別にありますし、女王は生きていますので、これは棺ではないのかも。

可能性があるとしたら…王の抜け殻の欠片とかでしょうか？

ベンチ代わりの作業台です。

他の釘師と同じものをつかっていますが、もしかしてスライの家や地下にも同じものがあるのかな？

ベンチ自体は同じもの、灰がかぶっていてデザインが違うので、一応別枠として載せておきます。

岩を削ったようなベンチです。

後ろにあるのは背景の一部のようにも見えますが、この位置にあるならおそらく背もたれでしょう。

しかし、この場所は何なんですかね？涙の都に入れない難民？それとも愚者の闘技場に挑戦する前の修行者向けキャンプ？

トゲトゲしたベンチです。

その尖った形状は、闘技場で行われる厳しい戦いをベンチでも表現しているものと思われます。

でも、ベンチくらいトラムみたいにふかふかにしてあげて欲しいですね。

愚者の闘技場にあったベンチとはまた雰囲気の違う、トゲトゲしたベンチです。

この闘技場のトゲが戦闘を模していたのに対し、こちらはきっとウィルムの王冠をモチーフにした雰囲気ですね。

場所が王宮だからか、ベンチの色や素材も上品さや高級感を感じます。

王の象徴らしい背もたれの長いベンチです。ベンチっていうか玉座ですね。

足元に転がっている王の亡骸はもともと玉座に腰掛けていましたが、主人公が釘を数回振るうことで玉座から落とせます。

「なんて罰当たりな」と思いますが、虚無なので何も感じないのでしょう。

なんとも豪華な雰囲気のあるベンチです。

周りが神々しく光っているからそう見えるだけかもしれませんが、一見飾り気がないように見えるものの、その厚みと光沢はただの鉄とは到底思えません。

きっと、これから戦いに挑む挑戦者を歓迎するためのベンチですね。